東京タワー
※この施設は現在はなくなっているようです。
展望台下りエレベーターを4Fで降りると、目の前にあるのがトリックアートギャラリー。最近では日光とか那須などの温泉地にも進出して、全国に10数箇所ほどのギャラリーがある模様。
トリックアートは、油性ペンキ5色のみを速乾性の溶剤を使って平筆1本で、遠近法や陰影法に加えて光の屈折や反射を計算して描かれたもの。
見て、ふれて、写して遊ぶ。?と!のおもしろギャラリー。ということで、写真撮影OK。入口でカメラも売ってます。また、アジア圏からのお客様が多いんでしょうか、中国語?と思われる張り紙が入口にありました。まずは見て、それから一歩さがって見て、右側に立って撮影すると良いってことでしょうかねぇ。
実際目で見るよりも、写真に撮った方が立体っぽくみえます。
※この施設は現在はなくなっているようです。
なんだか高校の文化祭をイメージさせるような看板。黄色いテープで作られた矢印が、安っぽさを増長させています。えーと、ミステリーゾーンなんだそうです、不思議な散歩道。
ここは、ホログラムによる3次元グラフィックが楽しめる場所です。
このホログラムっていうのも、秘宝館めぐりしていると、温泉地で結構目に留まります。トリックアートとセットで進出しているようです。
特に面白いとか目を引くとか、是非これを買って帰りたいとか、そんな感じはありません。セット券でなければ、間違いなく入らなかった場所です。もぎりのお姉ちゃんがぽつんと暇そうに座っていたのが印象的でした。
ここも実際に目で見るよりも、カメラのレンズを通して見た方が3次元がよくわかる。